3分でカタをつける...っ！ （シバルノムカレンダー 3日目）
シバ
こんにちは。情報システム学科の山下マナトです。 デジタルコンテンツを制作するのが趣味です。
さて、今回は主催の真３分からのお誘いで、参加することになりました。
嘘です。勝手に参加することになってました。今日は8/3ですが、何も聞いていません。このTweetは何？
時間は流れる pic.twitter.com/aIpzy9QvWH
— プムソン(監禁中) (@peaceful_tcu) August 1, 2023
ゲシバ
都市大には度々天才が現れます。 キラ大会長や３分のことです。 彼らは何をするかわからなそうな怖さと、スリル、面白さがあります。 俺は彼らに近づくために、時に積極的に行動します。
シバルノム
今思えば3分との出会いは、「緊急友達募集フォーム」たるGoogle formへの入力でした。懐かしいですね。
当時、新３分は入学したての1年生たち(品性界隈と呼ばれる人たち)と開戦（喧嘩）をして、殺害予告を行い、学生課からの注意では収まらず警察沙汰にもなっていたみたいです。そのため多くの人は関わらないように、恐れていました。
5月ごろ、そんな話題の人だった3分から突然DMが届きました。
「デジタルコンテンツ研究会に入会したいです。」
紙に鉛筆で書いた落書きの画像とともに、そう連絡してきました。
当時本研究会の会長だった俺はそこで3分のことを初めて認識しました。
やっペーじゃん...（やばいやつじゃん） 第一印象はこれのみです。過激なtweetはまだしも、Twitterスペース（Twitterで不特定多数で会話できる配信のようなもの）で入学まもない新入生たちに殺害予告を行い、刃物でぬいぐるみを切り付ける動画を公開したりと、調べてみると明るみになる彼の驚異的な投稿の数々。
しかし、当時騒動の禍外だった私は、それを面白そうだと思いました。 おそらく、３分本人もコミュニティを焼け野原にし尽くしたあとで疲れたのでしょう。Twitter（現在のX）上に「緊急友達募集フォーム」という名目で会ってくれる人を公募していました。
これはいい機会だと思ったので、そのフォームに名前を書いてみました。 それに気づいた本人は当初、いたずらだと思ったみたいです。 彼のことを味方する人間こそいませんが敵視する人間は山のようにいたので、そう思うのも当たり前でしょう。
とにかく、デジコンに入るというのなら、入会拒否はするわけにもいきませんし、（というかしたくないし。）治安の維持のためにも、一度本人を見てみる必要があります。
尾山台駅で二人で中華料理を食べました。
シバセッキ
そこから、私たちは友達になり、いろいろな場所へいき、ガジェットのことを教えてもらったり、創作活動を行ったりしました。 目の前で３分が人々と争うのを見て、私自身も何度も争い、そして和解していく中で、彼は徐々に丸くなっていきました。 今では兵役で母国（韓国）に行っていますが、変わらないものがある中で、徐々に環境は変化していきます。 今頃彼は何をしているのでしょうか。
ジョッカトゥン
私は海を隔てた遠い場所で開戦(リアル)に備える友達に、また会える日を楽しみに待っています。 その時が来たならばまた、溝の口のご飯にでもいきましょう。 そしたらぜひ、
食べに来て。
TCUAC 2022 始まるよ!! ~アドカレopを創ってみよう！~
TCUAC 1日目
この記事はTokyo City University Advent Calender 2022 の1日目の記事です。
皆さん頑張っていきましょう。よろしくお願いします!!
山下マナトとだいごがお送りします！
こんにちは!
ついに始まりました！Tokyo City University Advent Calender 2022!!
2019年、東京都市大学デジタルコンテンツ研究会のOJさんからスタートし、翌年2020年と2021年は同じくデジコンのmikutaさんが主催しました。
参加者を募り、特定のテーマに沿って毎日ブログなどに記事を投稿していくというアドベントカレンダー。
都市大のアドカレはどんなテーマでもOK!!ですが、アドカレはもともとプログラミングや電子工作といった技術系文化と密接に関係していて、主催のOJさんやmikutaさんもアドカレ文化を持たらしただけでなく、学内アプリTCU-Clubhouseの開発運用などその高い技術力からデジコン18期生は奇跡の世代と巷で呼ばれています。
あれ、でも私は…?
プログラミングは弱くても、デジコンで培った別の強みがある！
ということで、16日目を担当する「*wa」さんの誘いを受けて、アドカレ2022! 始めます！
デジコンの主要活動4領域
- プログラミング
- DTM
- イラスト
- 動画制作
今日のテーマはアドカレ1日目ということで…
全ての技術を使って、「アドカレOPアイキャッチ」を創ろう!!
作ります!俺にはこれしかできん。早速作ってみよう!
1. イラスト
まずは、イラストレーション。一番これが簡単。ささっと書いていきましょう。
私はデザインセンスに自信があるので、カバー画像のグラフィックデザインから行っていきましょう。
使用ツール
ソフト
- Adobe Illustrator
- IbisPaintX
フォント
- とらいあんぐる（無料）
「2022年の企画」という主旨から流行のデザインとして、NewmophismやClaymorphismで作ろうとしたが、時間がなかったのでシンプルな方針にしました。
シンプルとは言っても、ミニマルデザインやフラットデザインとは違います。
シンプルでも配色やタイポグラフィで、印象が全然違うんです。
「都市大のアドカレ」はテーマはなんでもアリ！です。なので（私の場合は4領域なので）、楽しく情熱的な4色を選び、Fontはレトロフューチャーでキュートな丸ゴシック体、「とらいあんぐるDemo」を選択!
ドロップシャドウでマテリアル要素も取り入れ、ポップに仕上げました！
配色とフォントで印象が全然違うんです！
2. 動画
使用ツール
- Adobe Premiere Pro
- Flip Clip
やっぱり私の特殊能力としてあげるなら、手描きアニメーションによるイラストの動画化ですよね!!?
パラパラ漫画のように、75枚のでじこんちゃんを描きました！
見ていて楽しいアニメにするにはアニメ的な動きが必要です。
現実では多少不自然でも、大袈裟に、そして可愛く描きます。
背景作画は時間短縮のため、実写にしました。
今回は影も省略して、描いています。
（例によって作画コスト削減のため、でじこんちゃんはTシャツです。ファッションセンスが欠如しているわけではございません。断じて！）
可愛いいいいいいいいいい!!!!!
我ながら天才である。
FlipaClipで描いた原画・動画をAdobe Premiere Proで編集して映像は完成。
3. DTM（音楽・音声）
DTMできないよぉぉぉぉぉ!!!
DTMができなくても俺にはTwitterがある…せや！
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> プルプルプル…(着信音)
> ガチャ
「はい。もしもし」
「動画を送るから曲を作ってくれ。」
「...は？」
…
BGMを担当しました、DTM歴4日のだいごです。
そんなわけで本当に始めたばかりなので出来栄えについては大目に見てくださると幸いです…
これをどのようにして作ったかについてですが、まあ超初心者なわけで専門的な話は何一つできないんですよね。ごめんなさい…
この曲は、動画を見てどんな雰囲気にしたら合うかなって軽く考えながら感覚で作りました。
でじこんちゃんの登場シーンは可愛い感じの音付けようかなと思ってエレクトリックピアノを付けようと思いました。
そして、私は電子キーボードを持っているのでいろいろと音を打ってみながらどんな感じに組み合わせたらいい感じのフレーズになるかを探っていきました。
そして「これいいんじゃないか？」と思ったのをパソコンに打ち込んで作っていった感じです。
私は全然音楽に関しての知識がない弱者ですが、それでも自分の感覚に頼ってDTMをするというのも結構楽しいです！
最初は無料ソフトとかでもいいと思います。(私は、初音ミクに付属していたStudio Oneというソフトを使っています。)
やらない後悔よりやる後悔です！！
DTMに興味がある方は是非気軽に始めてみてください！
話の内容が薄すぎてごめんなさい。
今これ11/30日の23時前に書いてるんですよ。
期限まであと一時間というとてもギリギリの状態です。あーやばいやばい。
マナトには600字くらい書いてって言われたからあともうちょっとだぞよっしゃー！ここまで読んでてくれたそこのあなた！圧倒的感謝です！ありがとうございます！！
4. プログラミング
すごいな。DTM歴4日でここまで楽しい音楽ができるんだ。
ともあれ、これでDTMはクリア...
最後の領域はプログラミングです。
ツール
- 使用言語
- HTML
- CSS
- JavaScript
- 使用ツール
- Google Fonts
- HatenaBlog
まぁ、これは公開媒体がwebなので、HTMLとCSSで書けばクリアでよくね？
と思ったが、HTMLとCSSは厳密にはプログラミング言語ではないので、ちょっとだけJavaScriptを書きました。
完成!!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
いやぁ〜完成してよかった。良かった。（間に合ってない）
いい感じにアドカレのOPとして仕上がったんじゃないでしょうか。
みんなも心ゆくまで創作活動を楽しもう!!!（精神にいいよ）
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さて、2日目(12/2)は品性 君による、
「サブカルメンヘラ姉が結婚してから幸せそうでムカつくのは何故か?」
です!!
1年生なのに入学前からTwitterでも一目置かれている品性が書く、初めての記事とは...!?
タイトルから引き付けられますね。
お楽しみに!!!
